● 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業
東京では説明会がなく、さいたま市での開催となったが関東圏以外からも多数が参加した。 (約500名以上)
申請方法 (別途web参照) など説明されたが、基本的には仕様一覧からの選択でも申請できるので、各地域での仕様を決めれば申請はすぐできる。
(10戸を幾つかのパターンでも、1つの仕様でも可)
しかし、応募は多数にわたる可能性があり、予算を上回る応募の場合は純粋に性能値が高いものを優先するということなので、
単に仕様選択での申請よりは、多少計算による優位性があった方が採択の可能性は高まることとなる。
又、申請者が多数の場合は、申請者への割り当て (10戸) を減らすこともあるかもしれないが、
申請者が確定しているかどうかは評価の判断基準ではないということである。 |
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● ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
こちらも参加者は多かった (400名くらい) が、先進システムの事前相談資料の提出 (締切は5/25) は現段階 (5/22) で30〜40件くらい
ということから、最終的に申請を出すのは100件もいかない程度 (複数戸数もあるだろうけど) になるのではないかと考えられる。 |
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いずれの募集についても、予算の消化具合で2次募集があるかどうか分からないが、
少なくともネット・ゼロに関しては未だ数回の追加募集があると考えても良いと思われます。 |
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