地域型住宅ブランド化事業 TOPICS

地域型住宅ブランド化事業申請準備
 地域型住宅ブランド化事業の募集に関する発表については、予算審議の関係で遅れていますが、じっと待っている訳にもいかず気を揉んでいる方が多い
 と思います。
 この段階 (4月24日現在未発表) での状況から、募集は5月にズレ込む可能性が高いでしょうが、既に準備を進めているグループも多いでしょう。
 現在までに既知の内容としては下記 (国交省3月までの既発表分は除く)
   工務店の複数グループ登録も可
   エリアは複数県でも可(木材の供給範囲は問わない)
   団体・グループとしての実態が把握できる資料(組織・定款・規約など)の提出が必要。
   1申請で複数の提案は不可(別申請とすれば可)
 今回の申請で重要ポイントとなるのは、地域の住宅供給団体としての活動実態であり、地域需要と供給者の関連性や地域供給体制の信頼性及び活動
 方法などを視点として審査される点です。
 以前募集があった長期優良住宅先導モデル事業では、先進性 ・ 先導的な商品やしくみが求められましたが、今回は建物自体に対しては長期優良住宅
 基準以上のスペックは必要ありません。 (必要以上の性能を提案するのは構いませんが評価ではあまり関係なし)

 必須条件について
 1.地域型住宅の特徴・具体像
   地域の特性を生かしたプランやデザイン (環境にあった外観など) 、歴史や風土に裏付けされた生活スタイルなどを取り込んだ家づくりなど。
 2.地域型住宅の生産に関する共通ルール
   規格 ・ 仕様に関する共通ルールとしては、その団体としての供給 ・ 加工 ・ 利用に関する共通ルールが求められるが、長期優良住宅を確保する基準
   性能を担保することができる、共通ルールなどとリンクして考えるのが良い。 維持管理については、団体全体で履歴管理システムを構築しているか、
   共同で第三者の履歴管理サービスを利用して効果を発揮できるしくみを説明する。
 3.地域型住宅の生産体制による具体的取組
   信頼性確保のためには、統一ブランドを守るための規則 ・ 規約やグループ全体での保証システム(又は第三者の保証制度)を構築していることを証明。
   普及促進については、共同での定期イベントの実施や広告宣伝方法の確立など。
   地域住宅の生産技術の継承については、団体での教育 ・ 啓蒙活動や施工指導・継承者 (大工さんの若返り) 支援体制など。

 以上のような点に配慮して申請書類作成の準備を進められるのが良いと思います。
  → TAS企画では、現在数グループの支援依頼を受けていますが、5月中旬まで申請支援団体の受付を行っています。
   期間中での支援なので支援数には限界があり、 あと、2グループで締め切らせていただきます。

お問い合わせ
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