省エネ(ゼロ・エネ) TOPICS
平成25年3月19日、国土交通省は非住宅建築物の1次エネルギー消費量を第三者機関が評価・表示する 「 建築物省エネルギー性能表示制度 (BELS) 」 を創設し、4月25日に運用を開始すると発表しました。 この新しい制度により、省エネ性能の高い建築物が市場で評価されるようになり、昨今省エネ改修等を促すような環境整備が必要とされるなか、 いままで非住宅建築物については統一的な指標がありませんでした。 そのため、非住宅建築物に係る省エネルギー性能表示のための評価ガイドラインが制定され、住宅性能評価・表示協会で省エネルギー性能に特化した ラベリング制度として、同制度が創設されました。 同制度は、4月1日に完全施行する改正省エネ基準に準じた評価方法を採用するため、省エネ法に基づく書類などを活用して申請できる。 評価指標としては、1次エネルギー消費量及び BEI (ビルディング・エナジー・インデックス) = 設計1次エネルギー/基準1次エネルギー消費量 となっている。 |
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建築物省エネルギー性能表示制度 (BELS) の概要 |
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(国土交通省 報道発表資料より) | ||
詳しくは、国土交通省 報道発表資料 及び 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 のWebをご覧ください。 | ||
● 国土交通省 報道発表資料 Web | ||
● 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 Web | ||
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