省エネ(ゼロ・エネ) TOPICS

住宅の省エネ基準の改正等について
 【 平成24年3月現在 検討中 】
 1.省エネ基準の改正
   ○ 現行の平成11年基準相当の断熱性能の確保に加え、標準的なライフスタイルを想定した場合の一次エネルギー消費量を一定水準以下に抑制する
     ことを求める基準とする。 (※ 改修の取扱についても検討)
   ○ 一次エネルギー消費量の計算方法は、住宅トップランナー基準と同様に暖冷房、給湯、照明、換気に係るエネルギー消費量を合計したものから、太
     陽光発電等の再生可能エネルギーによるエネルギー生産量を差し引くことにより計算するものとする。(但し、自家消費分及び家電消費分の取扱等
     については、見直しが必要か検討中)
   ○ 一次エネルギー消費量の基準値は、平成11年基準の断熱性能と最新の標準的な設備性能等を勘案して設定する。
   ○ また、省エネ基準は、住宅トップランナー基準と違い、建売戸建住宅に加え、注文住宅及び共同住宅を基準の対象としており、戸あたりの床面積が
     多様であることから、当該床面積に応じて基準値を設定する。
   ○ 基準値の地域区分については、住宅トップランナー基準と同様に、8区分 (a、b、供↓掘↓a、b、后↓此 とする。
   ○ 共同住宅については、専有部分の一戸ごとの評価に加え、共用部分の評価についても求める方向で検討中。
   ○ 住宅トップランナー基準を基に、日射取得・遮蔽、蓄熱等で評価方法が明確なものについては、評価できるような計算方法を改善する方向で検討。
 
 2.認定低炭素住宅に係る基準の策定
   ○ 省エネルギー基準の改正と同様に、平成11年基準相当の断熱性能に加え、標準的なライフスタイルを想定した場合の一次エネルギー消費量を一
     定水準以下に抑制することを求める基準とする。
   ○ 計算方法は見直し後の省エネルギー基準と同様のものとし、基準値は、一次エネルギー消費量 (家電分を除く) で▲10%程度となるように設定す
     る。 (※ 住宅トップランナー基準も、現行の省エネ基準と比べて、一次エネルギー消費量で▲10%となるように設定)
   ○ 上記に加え、節水に係る取組やリサイクル材の活用など住宅の低炭素化に資する措置のうちいずれかの措置を講じていることを求める方向で検討中。
 3.その他
   ○ 住宅性能表示基準及び評価方法基準については、省エネ基準改正を踏まえ、当該基準改正後に、改正を行う予定。
 
 -スケジュール(想定)-
   ○ 低炭素住宅に係る基準  公布 : 法律成立後速やかに     施行 : 法律成立後3カ月以内
   ○ 省エネ基準 (改正)     公布 : 平成24年度夏頃を目途    施行 : 平成24年度末以降を想定
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